2000年5月

二人目不妊について管理人が思うこと
二人目不妊より、一人目不妊の方が辛いとか悲しいとか、そおゆう風には思わない。お不妊部が一人目不妊専用なのは、一人目不妊と二人目不妊では種類の違う悩みだと、管理人が思っているから。
「ひとりでいいから子供がほしい。」「ふにふにした暖かい自分の赤ちゃんを抱きしめてみたい」その願いが叶わない悲しみを、二人目不妊の人とは共有できないと思う。
きっと、二人目不妊の方も入ってもらってお話を聞ければ、為になることもいっぱいあると思う。でもそれよりも、「ここだけは子供の話が聞こえてこない」と安心して話せる場所でありたい。
子供の話が出るだけで悲しいというのが、おかしいと思われるかもしれない。でも私は、悲しかった。不妊サイトにいるときくらい聞きたくなかった。チャットしてるときに「早くこの子に兄弟をつくってあげたいの」って書いてあったとき、凍りついた。
ほんとに私は追い詰められていてのでしょう。お不妊部はその時の私が一番欲しかったホームページなのです。

役に立たない不妊サイトでいい。くだらないことを話して、少しでも笑えればそれでいいと思っています。
二人目不妊について管理人が思うこと




これがきっと、私がお不妊部に望むこと
―――――私の言葉ではなくて、「ないしょでBBS(旧お不妊部にあった掲示板)」に書き込まれていた言葉です。

「こんなふうに、心にちっちゃい棘がささったまま、ずっと生きてゆくんだろうな。 泣き虫の私は、これからもいっぱい泣くんだろうな。人に言われたちょっとしたひと言に おびえ、傷つくんだろうな。強くなりたいと思っても、弱気な自分に負けちゃうんだろうな。
でも、私は私でほかの誰かと変わる事はできないし、そんな自分を抱きしめて歩いてゆきたい
泣き虫だって、弱虫だって、いいよね。私なんだもん。昨日より1歩だけ、進めばそれでいい。 どんなにつらい道でも、終わりはあるって信じてる。大切なのはそれを受け入れる自分。
どうか、残念な結果に終わっても、わたしは強い気持ちで受け止められますように。
明日があるから、がんばれるって想えますように。笑顔で、生きていかれますように。」

「私はまだまだだけど、せめて心の弱虫がなくなるように強くなろう。 この現実を受け入れて生き続けるために・・・苦しいけど逃げずに頑張ろう。」

―――――弱くてもいい。ひがんでも、うらやんでもいい。どうかそんな自分を許して欲しい。少しづつ強くなれるように「お不妊部」が役に立てば嬉しい。
一人で泣くのは寂しすぎるから、誰かと一緒に泣いて欲しい。その誰かを「お不妊部」で見つけてもらえれば嬉しい。
これがきっと、私がお不妊部に望むこと