第2章 感染を防ぐには?


自分には関係ないと思っている人でも、何ら対策をとっていない場合、既に感染している危険性もあります。 無意識のうちに、あらたにウィルスをばらまき、被害者であると同時に加害者にもなっていることがあるのです。
インターネットを楽しむためにも、まずはウィルス対策・予防をきちんとしましょう。


メールをするとき
知り合いからのメールであっても、「添付ファイル」は容易に開かないようにしてください。 ウィルスそのものかもしれません。既に、知り合いがウィルスに感染してしまっている可能性があります。 添付ファイルを開くと感染!というタイプのものが多いですから、気をつけてください。
本当に必要なファイルを送ってきているのかどうか、知り合いに確かめたいときは できる限り、ネット以外の手段で確認してみてください。(電話番号を知っているなら電話で、など) もし本当に相手が感染していた場合、メールを介してあらたにウィルスをばらまくきっかけになってしまいます。

全く知らない人からの添付ファイルは、心当たりが無いなら、削除しても問題無いと思います。


Outlook Expressの設定
windows使用者は、多くの人が「Outlook Express」というメールソフトを使っていると思います。 そのソフトの設定を変えるだけでも、ウィルス感染率は低くなります。

最近は添付ファイルを開かなくても、メールのプレビューをしただけで感染してしまうタイプのウィルスも存在します。
まずは、それらを防ぐための設定です。
OutlookExpressのメニューバーである「表示」から「レイアウト」を選んでください。 そこにある「プレビューウィンドウを表示する」のところのチェックボックスをはずしてください。


Internet Explorerの設定
InternetExplorer(略してIE)とは、普段、インターネットを利用しているときのブラウザです。 これには、セキュリティレベルを設定することができるようになっています。
IEのメニューバーから「ツール」「インターネットオプション」を選んで、その中のを開いてください。 そこにある「セキュリティ」というタブをクリックし、「このゾーンのセキュリティレベル」というところを見てください。 そこが「中」以上になっていますか?「低」になってしまっている人は、「中」以上に変えてください。
変更後は、その下にある「適用」を押し、OKボタンで閉じてください。


IEのバージョンアップ
不正プログラムを勝手に実行してしまわないように、いつもIEを最新のバージョンにしておくことをお薦めします。 現在の最新バージョンはIE6です。
ご自分のパソコンのバージョン確認は、IEメニューバーの「ヘルプ」「バージョン情報」でできます。
古いバージョンの方は、こちらでバージョンアップをしてください。(多少、時間がかかります)


定期的にウィルススキャンをする
もしかして既に感染していたら…、など不安なときは、ウィルススキャンをしてみましょう。 こちらでは無料でオンラインスキャンができるようになっています。
オンライン(インターネットに繋いだ状態)で、ウィルスに感染しているかどうかのチェックができます。
これはあくまでもチェックなので、駆除そのものはできませんが、定期的にスキャンすることをお薦めします。


ウィルス対策ソフト
これが最も効果的な方法です。 「ウィルスバスター」や「ノートンアンチウィルス」などが有名なソフトです。
※ソフト導入後は、常にウィルス定義を最新のものにしておいてください。



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コンピュータウィルスを知る 感染してしまったら?