第3章 感染してしまったら?


感染してしまったことに気づいたら、一刻も早くウィルスを除去しなくてはいけません。 そのままインターネットを続けていたら、あらたにウィルスをばらまいてしまったり、パソコンに不具合が出たりする恐れがあるからです。
下に、感染確率の高いパソコンの症状をいくつか挙げています。(Trend Micro社より抜粋させていただきました。)
おかしいと思ったら、ウィルスチェックを行ってみてください。第2章のオンラインスキャンもお薦めです。

■動作速度が遅くなる。
■メモリが不足する。
■画面上に覚えのないメッセージが表示される。
■画面上に覚えのないグラフィックス(アニメーション、絵、図形)などが
 表示される。
■画面上の表示が崩れる。
■勝手にインターネットに接続しようとする。
■ダイヤルアップの接続先が変更されている。
■アプリケーションプログラムが起動しなくなる。
■データファイルが破壊される。
■覚えのないファイルが作成されている。
■アイコンが変更されている。
■メールソフトの送信済みトレイに覚えのない履歴がある。
■勝手に音が鳴り出す。
■エラーメッセージが出る。
■プログラムのファイルのサイズが大きくなる。


感染していたとき
まず、インターネットへの接続はやめ、電話線などパソコンのモデム・ケーブルなど通信に使っているものを外しましょう。
これで、あらたにウィルスをばらまくことだけは避けることができます。

技術的に可能なら、データのバックアップをとった方がいいでしょう。 (もちろん、ウィルス付きのメールなどは削除してから)

市販のウィルス駆除ソフトを使用、またはオンラインで駆除ツール使用 (オンラインを利用するときには、ネット接続しなくてはいけません。)
主なオンライン駆除ツール(有料です)

シマンテック  Trend Micro社


その他、気をつけること
もしかしたら、アドレス帳に登録してあるアドレスに、ウィルス付きメールを送ってしまっているかもしれません。
相手がウィルス対策していない場合、感染してしまっている恐れがあります。 そのことを一刻も早く知らせるべきなのですが、ウィルスを駆除しないままメールで知らせると あらたに被害が大きくなってしまうだけなので、絶対にやめてください。
電話番号を知っているなら電話で。それ以外は、駆除がちゃんと行われてからメールで謝罪とともに連絡するのが一番です。



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感染を防ぐには? ウィルスに関する誤解